ヨガを深める

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このページでは、ヨガを深める内容を中心に掲載しています。

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霊性に悪いもの

霊性の道を歩む上で、避けたほうが良いものとして、悪い思い、肉食、執着・囚われ、喫煙、ストレス、飲酒、嘘・ウソ 等があります。

詳しくは、以下記事に記載しています。

サーダナ
(霊性修行)

Anandamayi-Ma
アーナンダマイー・マー
アーナンダマイー・マー

霊性の道に入って、習慣になる迄には努力がすごく必要です。アーナンダマイー・マーの本(シュリ・アーナンダマイー・マーの生涯と教え)を読んでいてアーナンダマイー・マーって他の通常の聖者と違って師(グル)がいなくマントラ等も自然にというか直感で浮かんで来たものを唱えて悟りに至ったようです。ただ、その直感的に浮かんできたきたマントラ等も正しいものだったので無学のようですが学者が聴きに来るくらいの無限の知識を備えるまでになられたようです。

その本の中で素晴らしい内容が沢山あるのですがサーダナの習慣化についての部分があったのでここに抜粋させてもらいます。

神の存在に気づき、最終的には神と一つになるためには、サーダナに従事しなければならない。サーダナは、初めは努力を要するのだが、これが努力の無いものになるまでは成功しているとはいえない。この道の初心者は、意志の力を総動員して、世俗の影響を克服するのに懸命にならねばならないだろう。アーナンダマイー・マーは、サーダナを、我々を治療するために医者が処方する苦い丸薬に例えている。丸薬と同じように、霊的な努力も初めは不快なもののように思える。五感による粗雑な楽しみは簡単に手に入るのだが霊魂の、より繊細な喜びは、我々がエネルギーの完全な方向転換をし、注意の焦点を移し変え、そして多くの生涯にわたって確立された習慣を克服した後に、初めて到達し得るものである。だが、これ以外に道はないので、苦しみから癒されたいと思うのであれば、サーダナという苦い丸薬を飲み込まなければならない。着実な努力が神の至福の最初の一瞥として結実したとき、情熱が目覚めさせられる。神の磁力が感じられるようになると世俗の魅力は色褪せていき、そしてついに我々は、神聖な目的地へ努力せずに接近することになる。

「神を悟るということは、自分の自己を悟ることを意味しています。自分自身にとって本質的なことに没頭しているときに、どうして懸命な努力ということがあり得るでしょうか」

ハート(アートマ)

ハートと魂であるアートマについての記事です。

詳しくは、以下記事に記載しています。

  • 成功について
    (ハートが主体となって初めて、頭での考えや思いが照らされるのです。)
  • ハートの秘密 
    (ヨガで胸のハートのことを説いている文献は、少ないと思いますが私は、一番大事だと思っています。)
  • アドヴァイタとハート
    (霊性修行も真の欲求から熱意を持ってしないと神は動きません。)
  • ハートで唱えれているか?
    (本来のヨガは、囚われているこの『魂』であるアートマを牢屋から出すことです。)

クンダリーニ

クンダリーニは、性的力と訳されることがあるのですが性的力とは、まったく異なります。

クンダリーニに関連する記事をまとめました。

  • クンダリーニ
    クンダリーニは、まさしく蛇のようで音と呼吸にすごく反応する側面を持っています。
  • クンダリーニの種類
    クンダリーニが目覚めても、その種類によって効果が異なります。
  • 肉体の進化
    身体が粗雑な身体から、精妙な身体になれば見えない身体内部の精妙なエネルギーで身体が統御され動くようになるのです。いわゆるクンダリーニ・シャクティです。

サマーディ(三昧)に入るために

サマーディに入るためには、ヨガの総合的な力が必要になってくるので

  • 『メンタル』
  • 『アートマの実感認識』
  • 『エネルギーの感知能力』
  • 『プラーナヤーマ』
  • 『シャクティ(丹田力)』
  • 『背骨の開発』

ざっと上げても、この内一つでもしっかり出来ていなければ強力な集中によって、『心』は止められません。

サマーディに入れば入るほどエゴが減って無形の神であるブラフマンとの繋がりが出来てきます。ヨガで最も有名な教典である『ヨーガ・スートラ』の最も有名なヨガの定義である『心の働きを止滅することをヨーガという』ある意味教典ヨーガ・スートラ自体がこの目的である『心の止滅』にどうやって至るかということを説いた書物と言えると思うのですがヨガは、ここに至ってからが本当のヨガとしてのスタートだと思います。

詳しくは、以下記事に記載しています。

解脱の指針

アーディ・シャンカラ
シャンカラ

今までに沢山の本を読んでいますが唯一ノートに書き留めた文章です。

詳しくは、以下記事に記載しています。

クリヤヨガ・ジャパンのロゴ

このロゴはその昔、サティヤ・サイババと会った時に物質化して頂いた「金の仏陀のペンダント」のその裏側のデザインを元に作成しました。

サティヤ・サイババ聖者
サティヤ・サイババ

「菩提樹の葉の中に、蓮の上に座るマハアヴァター・ババジ大師とその上に光る神(ブラフマン)の叡智」がデザインされています。

クリヤヨガ ジャパン Kriya Yoga Japan
クリヤヨガ ジャパン のロゴ
サティヤ・サイババ聖者に物質化していただいたペンダント
サティヤ・サイババ聖者が物質化されたペンダントの裏

金のペンダントの両脇に書かれているゴニョゴニョとした文字は、タイの古代文字のようなのですが、内容がわからないので、もし解読できる方がおりましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

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